Cole Clark AN2AC リフレットのご依頼

コール・クラークのアコースティックギターはネックジョイントが特徴です。スパニッシュヒール構造が採用されています。


リフレットのご依頼です。フレットの減りや凹みがあるとピッチや音質に違和感が出てきます。当工房ではフレット交換の際、ネックの反りやねじれも調整します。


コール・クラークはクラシックギターやフラメンコギターに使われている構造をスチール弦に採用し新たな商品を開発しました。

ネックからボディーへ振動を効率よく伝達させるという目的です。一般的にはボディーとネックを別々に作って合体ですが、ネックを中心にしてその周りにボディーを組み立てます。ネックそのものがボディーの骨格という考え方です。

では、実際どのような感じなのか?私がかんじたところでは「わずかにリバーブがかかっているかんじ」です。しつこくなく奥行きのある心地よい揺らぎがあります。なんかいいかんじです。沼にはまるとか刺さるというほどではなくさりげないよさといったところです。

オーストラリア原産のトーンウッドを使い、独自の製法で作り上げられたギターです。又、搭載されているピックアップも独自開発されています。今後の活躍を期待し注目したいところです。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2026年08月26日