Fender Precision Bass アウトプットジャック交換のご依頼
1951年に登場したこのベースにはフレットが装着されました。その為、演奏上の音程が正確にとれるようになりました。「precision」・・・正確がモデル名の由来です。
アウトプットジャック交換のご依頼です。1970年代からご使用されているそうです。大切な「奏友」ですね。(奏友:ふっと思いついた造語です)長年の使用でジャックに緩みが出てきたので交換されました。今回はホット、アースをそれぞれ2つずつの合計4接点でホールドする Pure Tone を装着させていただきました。
2025年 Pure Tone より偽物が出回っていると注意喚起があったようです。日本国内では HOSCO がディストリビューター(商品を仕入れて、国内の販売店などに卸売りする)を担ってるそうです。
気になったので HOSCO のホームページにある Pure Tone のジャックをよく見てみました。その後に 通販サイトで「あれっ!?」ていうジャックが Pure Tone Multi Contact OutPut Jack で出ていました。本物と見比べると「え~っ、これ!?」です。価格も少し安いです。レビューも怪しいです。音も良くなるとか言ってます。音質はそんな変わりないと思います。むしろホールドの信憑性ですから。
真偽は計りかねます。あるいは本物かもしれませんが明らかにいつも手にする Pure Tone ではありませんでした。皆様お気を付けください。
この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。