ブログ一覧

Gibson レスポール 表板リフィニッシュ

深く鮮やかなグリーンがカーリーメイプル模様をエレガントに映しています。


表板リフィニッシュのご依頼です。グリーンを選ばれました。既製品にはないカラーです。ピックアップやハットノブの色も絶妙なバランスです。唯一無二のギターになりました。


ご持参された際、木地までご自身で塗装を剥がしてご使用されていたそうです。手垢とか汚れが黒ずんできて気にされていました。木地を再度、研磨し表面を整えてから塗装を施します。オールラッカーをご希望されましたのでサンディンシーラーからラッカーにて行っていきます。その後着色、トップコートと重ねていき研磨して完成です。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2025年03月29日

フラメンコギター 表板クラック補修のご依頼

スペインの「コンデ・エルマノス」製作のギターです。フラメンコ・ギター奏者で誉れ高いギタリスト「パコ・デ・ルシア」も愛用していました。


表板クラックの補修です。こちらはサイド・バック材がシープレスになります。


「Fryday Night In San Francisco」というライブ・アルバムが1981年に発売されました。当時はアナログ・レコードです。1996年に再発CDが発売されています。1曲目の「地中海の舞踏/広い河」で左チャンネルに パコ・デ・ルシア 右チャンネルに アル・ディ・メオラが振られています。左チャンネルのパコの奏でるラスゲアードやナイロン弦の音色、両者、超絶の速弾き、そしてライブ会場の熱気など圧巻のアルバムです。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。


2025年03月25日

Valley Arts ストラトキャスター 全体調整のご依頼

アッシュの木目、漆黒のエボニー指板がグリーンのシースルー塗装で鮮やかに映えています。


全体調整のご依頼です。


Valley arts は1980年代、国内外の有名アーティストにも使用されていたメーカーでした。2016年に事業は停止され、今や伝説のメーカーとなりました。日本のメーカーがライセンスを獲得し国内で生産されていたこともあります。

名古屋税関によると2023年のエレキギターの輸出額は全国で65億円(過去最高)だそうです。その内名古屋税関では38億円、本数にすると44,549本になるそうです。2014年には14,491本でしたので約3倍に伸びています。輸出先は世界各地、近年では中国への輸出も増えているようです。この数字には新品・中古も含まれています。日本製=高品位というイメージが根付いているようで今後も堅調に推移していくと期待されています。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

 

2025年03月21日

Tokai ES73SR 全体調整のご依頼

ネックシェイプは60sタイプです。細めのグリップでスムーズに演奏ができて弾いていて楽しいギターです。


全体調整のご依頼です。


ES-335モデルの人気は幅広いジャンルに対応できる音色、ルックス にあると言われています。「Johnny B. Goode」をチャック・ベリーが1958年にシングルとして発表しました。Gibson ES-335も1958年に発売されました。チャック・ベリーとES-335そして「Johnny B. Goode」を映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が絶妙な結びつきでスクリーンに登場させています。さまざまなポピュラー・カルチャーに影響を与えたと言えます。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2025年03月17日

Fender ストラトキャスター 全体調整のご依頼

リバースヘッドのストラトキャスターです。ジミー・ヘンドリックスモデルです。


全体調整のご依頼です。


リバースヘッドの定義は「ギターを構えた時にペグが下側に来る状態」とあります。では、ジミヘンみたいにもったらどうなの?とか言われそうです。こちらのモデルはオマージュになります。ジミーも言ってます。「It's alright she says it's alright・・・Anything, Anything.」

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2025年03月13日
» 続きを読む