1970年代から80年代のFenderストラトキャスターを忠実に再現されたモデルです。80年代初等、Fender USA の品質が低迷していた時期、本家を凌駕していたとも言われています。

リフレット、電装パーツ交換、ノイズ対策(導電塗料塗布)のご依頼です。

ヘッドのロゴデザインにシリーズ名「SPRINGY SOUND」とあります。このシリーズのロゴデザインがFenderに酷似していると重箱の隅をつつくような小言を言われたようです。なんらかの圧力がかかり、その後のシリーズで変更を余儀なくされました。それくらいにFender社に焦りがあったということになります。海外では高い評価を得ており「日本製のストラトキャスターの最高峰」としてビンテージ市場で高額で取引されているようです。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。