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クラシックギター ペグ交換のご依頼

メーカーは不明ですがとてもよく響くギターです。今回はペグ交換のご依頼です。


クラシックギターの多くは画像のようにヘッド部に縦の穴(スロット)があります。この名称をスロッテッド・ヘッドと言います。


スロッテッド・ヘッドのギターは19世紀のスペインギターが発祥と言われています。

ガット弦はテンションが弱く、ナットから十分な角度を付ける必要がありました。その為、ヘッドを後ろに折って弦を横向きに巻くという構造になったと言われています。

19世紀に入り金属製のペグが登場し現在のクラシックギターが完成しました。


この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2026年02月19日

HISTORY NT203 全体調整のご依頼

OMモデルに似た小ぶりなシェイプです。明るくクリアな音が特徴的です。


オール単板モデルです。弾き込むほどに深みのある音が出てきます。


HISTORYは島村楽器のオリジナルギターブランドです。国内生産でFUJIGENのOEMです。老舗メーカーによる優れた品質が高い評価を得ています。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2026年02月13日

Fender テレキャスター 電装パーツ交換&全体調整のご依頼

1976年当時のFender テレキャスターです。


電装パーツ交換と全体調整のご依頼です。


50年前(半世紀)に出会ったギターが手元にあって弾くことができる。とてもすてきな人生だと思います。同じような方が他にも沢山いらっしゃると思います。これからもすてきなギターLIFEをお過ごしください。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2026年02月08日

Fender Acoustasonic 全体調整のご依頼

アコースティックギターとエレキギターの両方のサウンドを出せる「ハイブリッド・アコースティックギター」です。


FenderとFISHMANが共同開発した新しいタイプのピックアップ・システムです。


一見ではシングルコイルピックアップが1個とサドル下のピエゾシステムのようですが、アコーステック・エンハンサー+モデリングが内蔵されています。下側のノブを時計回りに全開、あるいは反時計回りに全開にして切り替えて使います。それに加えてセレクトSWの切替で多彩なサウンドをデザインすることが可能です。

実際の使用にあたっては安易な気持ちでいじってしまうと・・・。けっこういろいろあれこれとなにがなんだかと無限ループ?となりがちです。まず、取説を読んでから試してみたほうが上手く使いこなせるのではないかと思いました。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

2026年02月03日

HERMANOS CONDE フラメンコギター ブレイシング剥がれ修理のご依頼

HERMANOS CONDEはスペイン・マドリードにあるフラメンコギターの名門工房です。「伝説級」とも言われています。


ブレイシング剥がれ修理のご依頼です。


HERMANOS CONDE のギターは「パコ・デ・ルシア」の奏法、音楽観と特性がかみ合い結果としてあの革命的なサウンドが誕生したと言われています。

超高速ピカード、強烈なラスゲアード、ゴルペを多用したリズム表現などパコの演奏にコンデの特性であるアタックの鋭さ、立ち上がりの速さが応えていたということになります。

興味のある方は「FRIDAY NIGHT IN SAN FRANCISCO スーパー・ギター・トリオ・ライブ」を聴いてみて下さい。百聞は一見にしかずではなく百見は一聞にしかずです。1曲目の「地中海の舞踏~広い河」のアル・ディ・メオラとの掛け合いが聞き物です。

この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。

 

2026年01月27日
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