メーカーは不明ですがとてもよく響くギターです。今回はペグ交換のご依頼です。
クラシックギターの多くは画像のようにヘッド部に縦の穴(スロット)があります。この名称をスロッテッド・ヘッドと言います。
スロッテッド・ヘッドのギターは19世紀のスペインギターが発祥と言われています。
ガット弦はテンションが弱く、ナットから十分な角度を付ける必要がありました。その為、ヘッドを後ろに折って弦を横向きに巻くという構造になったと言われています。
19世紀に入り金属製のペグが登場し現在のクラシックギターが完成しました。
この度はリペアのご依頼をいただき誠にありがとうございました。
